遺品整理を依頼する時の注意点

2021/11/28 ブログ
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遺品整理というのは、故人が遺した思い出の品や生活用品を片付ける作業です。ですが、大切な人を失った哀しみも癒えぬままに、後片付けをするのは、精神的にも辛いものがあります。そんな時には、遺品整理を専門とする業者に依頼をするのも1つの方法です。ですが、依頼をする前にはいくつか注意しなくてはならないこともあります。ここでは、遺品整理を依頼する時の注意点について解説します。

 

水道を使えるようにしておきましょう

 

遺品整理を依頼する時には、水道が出るかどうか確認しておきましょう。なぜかというと、遺品整理業者は荷物を片付けるだけが仕事ではありません。荷物をすべて片付けた後は、清掃作業もしていくのです。

 

その時に、水道が使えなかったら、かなり不便に感じますよね。また、電気も同じことです。電気が使えなくては、きちんと清掃できない可能性があります。
特に、遠くに実家がある場合は、何度も通えないため、早々に電気や水道を止めてしまう人もいます。遺品整理を依頼する時には、作業に必要なものについても理解しておくようにしましょう。

 

 

事前に回収しておくべきもの

 

遺品整理を依頼する時には、事前に回収しておいた方がいいものもあります。たとえば、貯金通帳や印鑑、または宝石などの貴重品は業者任せにしないで、できるだけ自分で片付けるようにしましょう。

 

また、故人が遺した手紙や日記などもできるだけ身内が片付けるように心がけましょう。なぜなら、手紙や日記というのは故人にとってはプライベートなことが書かれています。できるだけ、故人のプライバシーは第三者の目に触れさせないのも、遺された遺族には大切です。

 

指示内容は細かく

 

遺品整理を依頼する時には、事前に指示を出す場合もあるでしょう。この時に気を付けなくてはならないのが、その指示内容です。たとえば、皿やグラスなどのなかにも保管しておきたいものもあるでしょう。そんな時には、事前に業者に指示を出しておくと、ちゃんと保管しておいてくれます。


また、アルバムや写真などを見つけてほしいと思った時にも、その事を業者に伝えておくと、きちんと保管しておいてくれます。

 

分別はしない

遺品整理を業者に依頼した場合、少しでも業者の負担が軽くなればと分別している人もいます。ですが、なかには間違った分別をしてしまう人もいます。そのため、業者は改めて分別をするのです。これでは、二度手間になったしまいます。遺品整理を業者に依頼する時には、分別はせずにそのままを維持するようにしましょう。

 

近隣への配慮

 

遺品整理業者のなかには、作業を始める前に近隣へ挨拶をしておくこともあります。ですが、すべてを業者任せにするというのは、あまり良いとは言えません。
可能ならば、作業が始まる前には済ませておきましょう。


作業をしていると、どうしても音が出たり、騒がしくなったりしてしまいます。近隣の人には、大きな音が出るかもしれない旨を伝えておきましょう。

 

料金を払う前にすること

 

すべてが片付いた後、料金を支払うのが決まりです。ですが、本当に望むように掃除ができているかどうかわかりません。
遺品整理を依頼した時には、すべて指示通りになっているか確認してから料金を払うようにしましょう。

 

特に、押し入れの中や物置等には物が残っている可能性もあります。最終チェックを怠らないようにしましょう。

 

遺品整理を業者に依頼する時には、いくつかの注意点について知っておく必要があります。事前に注意点さえ知っておけば、いざという時にトラブルを回避することもできます。
故人の物を片付けるというのは、想像以上に大変なことです。ですが、正しい業者と正しい知識があれば、安心して故人を見送ることができます。