遺品整理業者選びで失敗をしないためには

2022/01/06 ブログ
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故人の身の回りの物を片付ける遺品整理は、業者に任せることがおすすめです。細かい荷物の片付けであれば個人でも可能ですが、大きな家具や家電の運び出しなどが必要となることが多いため、人手がない場合は業者の利用を考えておく方が良いでしょう。ただ、満足の行く遺品整理ができるかは、選ぶ業者次第です。より良い業者を選ぶためにはどうすれば良いか、簡単に説明してきましょう。

 

 

相場を知っておく

 

遺品整理を依頼する前に、まず知っておきたいことが作業にかかる費用の相場です。

費用は、遺品整理を行う部屋の広さ、さらに作業を行う人数や作業時間など様々な要因で決まっていくものです。そのため、全く同じ間取りの部屋であっても、遺品整理に必要な料金が大きく変わるということは珍しくありません。

 

 

明確な目安がないのであれば、相場を知っても無駄なのではないか、参考にならないのではないかと考える人もいるでしょう。しかし、相場を知らなければ、明らかに高すぎる請求金額であっても、疑問を感じることなく払ってしまう状態となる可能性があります。不当な請求に応え、後悔をしたくないのであれば、大体の相場を知るところから始めておくと良いでしょう。

 

 

1Rや1K、1DKであれば10万円前後、3LDK以上になると20万円を超えてくることが一般的です。見積もりを取った時に、相場となる金額と大きくかけ離れていなければ、良心的な価格で作業をしてくれる業者と考えておいて良いでしょう。

ただ、荷物の量がとても多いなど、作業に時間がかかりそうな部屋の場合は、相場を大きく超える見積もりとなる可能性が高くなります。

 

 

オプションについて確認しておこう

 

遺品整理の費用に、どこまでの作業が含まれているかは、業者次第です。

見積もりで提示された費用がとても安くても、実際の作業に入った時に様々な理由をつけてオプション料金を請求してくる業者を選んでしまうと、想定外の費用を支払わなければいけない状態となることがあります。

 

それに対し、一見高い見積もりでも他の業者ではオプションとなりそうな作業の代金も基本料金に含まれていたり、オプション代が良心的という業者であれば最終的に安く済む可能性が出てきます。見積もりと大きくかけ離れた金額を請求されないようにしたい、そんな時は作業内容までしっかりと確認した上で、業者選びをすることがおすすめです。

 

さらに、ハウスクリーニングなど必要なオプションがある場合は、その料金もしっかりと確認しておくことが大切です。そして、作業を進める中で別料金が発生する可能性がないかまで、しっかり確認しておくと良いでしょう。

 

相見積もりをしよう

 

納得のいく遺品整理を行いたい場合は、複数の業者で見積もりを取る相見積もりを行っておくと良いでしょう。相見積もりをすれば、費用や作業内容の比較検討を行うことができます。

 

複数の業者で見積もりを取るためには、手間や時間がかかることになりますが、しっかり比較検討をすることで費用を大きく抑えらえることは少なくありません。さらに、複数の業者で話を聞いてみることで、自分にとって本当に必要なものは何か見えてくることもあるものです。

 

遺品整理を依頼する際には、まだ気持ちが落ち着かず、冷静な判断力を失った状態が続いているということは珍しくありません。そんな状態でも、後悔のない判断をしたいという時は、複数の業者で見積もりを取るだけの余裕を持っておくことがおすすめです。

 

後悔のない遺品整理を

 

遺品整理は、費用や作業内容などに明確な決まりがあるものではありません。そのため、どんな基準で業者を選べば良いか迷ってしまう人も多いでしょう。そんな人でも、相場やオプションの有無の確認などいくつかのポイントを抑えておけば、業者選びで失敗するリスクを減らすことに繋がります。